横浜中華街で食べ歩き!激選した4つのお店をご紹介します!

みなさん、こんばんわ!

中華といえば、横浜の中華街が有名ですよね。

でも、お店がいっぱいありすぎて何を食べればいいのか・・という方も多いはず!

そこで、本日は行くべきお店を4つご紹介したいと思います。

スポンサーリンク

「鵬天閣」の焼き小籠包

最初にご紹介するお店は「鵬天閣」という、焼き小籠包が有名なお店です。
お店の前には平日でも行列ができるという人気っぷり。これを食べずにして帰ることはできません!

こちらが、鵬天閣(ほうてんかく)の焼き小籠包!!

注文したのは、「海鮮と豚肉2種盛りセット」

4個入りと、6個入りがあり、白い方が豚肉、緑色の方が海鮮です。
4個:680円、6個:980円)

一口噛むと肉汁がぶわっと!!
火傷必須ですが、このスープが美味しいのです。
そして、底がカリカリっなのもさらに美味しさを引き立てています。


「東林」の特製ごま団子

2つめにご紹介するのは、「東林(とうりん)」というお店です。
3世代続く老舗中華料理店で、自慢の手打ち麺と手作りのごま団子が人気メニュー。

今回は、ごま団子をテイクアウトしてみました。
もちろんお店の中でも食べられますし、テイクアウトも「自宅持ち帰り用」か「食べ歩き用」かで包みをかえてくれます。注文してから揚げてくれるので、アツアツをいただくことができます。

胡麻団子の中身は、定番のこしあんではなくピーナッツあん
皮はもちもちフワフワで、ごまの香りとピーナッツ餡のハーモニーが最高♡

また、添えられていたピンク色のお砂糖をまぶして頂くと、さらに美味しさUP!!新感覚新食感のごま団子で、これはハマっちゃいそうです。


「杜記」の刀削麺

台南小路という中華街の中でもちょっと奥に入った細い通りを歩いている時に、刀削麺という看板に惹かれて入ったお店「杜記(とき)」。お店の前には、10人程度の列が。美味しそうな香りとともに、列に並んでみることに。

30分くらい並び、入店できました。
杜記は、「創作四川料理」と「刀削麺」の専門店です。

刀削麺(とうしょうめん)とは、麺の元になる生地のかたまりを専用の刀で削ぎ落として作られる麺のこと。その作り方によって独特の形状と食感が生まれます。

スープは、四川豆板醤など本場中国の調味料が入っていているのでピリ辛で本格的な味!モチっとした麺と絶妙に絡まりあい、最高に美味しいです。

あと、お肉が柔らかくてとろけそうなくらい美味しい。このお肉が最高すぎて、友達ともども感動しました。辛さが不安でしたが、辛すぎず最後まで美味しく食べることができました。

有名店だけあって、壁には有名人のサインがたくさんかかっていましたよ。


「江戸清」のブタまん

最後にご紹介するのは、「江戸清」のブタまん!めちゃめちゃ有名ですよね。

創業は明治27年に精肉店の江戸清として始まったそうです。その後、三代目になって今のブタまんが登場。瞬く間に人気となり食べ歩きブームの火付け役とも言われています。

かなーり大きいです。2人で分けるのがちょうどよいくらいですね。

直径11㎝、高さ7㎝、重さは250gもあるようです。中身は、豚肉、たけのこ、カニ、エビ、キャベツ、ネギ、ショウガなど具材がたっぷり。肉汁もジューシーです。皮はフワッと柔らかい印象でした。

大きく、ずっしりしている食べ応えのある、おすすめブタまんです!


まとめ

本日は、横浜中華街おすすめのグルメをご紹介させていただきました!

ぜひぜひ食べてみてくださいね!

最後まで読んでくださりありがとうございました。

コメント