こんばんわ、truthです。
2019年9月に石川県・加賀に遊びに行ったので、いろいろと紹介したいと思います。
1泊2日だったんですが、美味しいご飯と観光とカフェを効率よく満喫できたので、とても楽しかったです。それでは、行きまーす!
石川県・加賀市とは?
加賀は石川県南西部に位置する市で、金沢から電車で約30分の場所にあります。
福井県と接しており、山代温泉・山中温泉・片山津温泉の3つの温泉が有名です。かの有名な松尾芭蕉も、山中温泉街の自然豊かな渓谷に魅了されたそうです。また、日本海に面しているので、海の幸が豊富です。岩ガキや香箱ガニが有名で、これを目当てにくる観光客も多いとのこと。
加賀温泉駅到着
大阪から加賀までは、サンダーバードで移動しました。2時間20分の電車旅で、約6,500円。2015年3月に北陸新幹線が開通したので、東京からも石川に行きやすくなったと思います。
加賀温泉駅に到着しました。大学時代の友達が迎えに来てくれ、久々の再会でした。
インスタ映え「ゆのくにの森」
最初に訪れたのは、ゆのくにの森です。
ゆのくにの森では、50種類以上の伝統工芸を体験することができます。
●絵つけ体験
●金箔はり体験
●サンドブラスト体験
● ろくろ回し体験
●吹きガラス体験
●お絵描き体験 などなどです
子供も楽しめる体験があり、家族連れにもよさそうです。
私たちは今回体験はせず、雰囲気だけを楽しむことにしました。
道なりに歩いていくと、傘がたくさんある場所にたどりつきました。
インスタ映えしそうな場所ですね~~。アンブレラスカイという上空にカラフルな傘が並べられており、晴れていると綺麗な写真が撮れそうです。みなさんここで立ち止まって写真を撮ってました。
本場のポルトガルのアンブレラスカイを見てみたいものです。
傘を眺めながら、ソフトクリームを。
また、ギャラリー祥や伝統美術の館では、芸術に触れることができます。ギャラリー祥では、現在「相田みつを展」が開催されています。入館料は大人650円で、ゆのくにの森入村料とセットで購入すれば、大人1,000円(通常1,190円)になります。
※ 6月19日(金)から営業再開 ※7月末までは金・土・日・月曜日の営業
温泉たまごが手作りできる!ホテル「ゆのくに天祥」
ゆのくにの森を見学後、ホテルにチェックインしました。
今回宿泊するのは、加賀では有名な「ゆのくに天祥」です。ご飯なしのプランで、1人7,000円!!山代温泉にあるので、もちろん温泉に入れます。
温泉たまご手作り体験があったので、挑戦してみました。
まず、卵に落書きを!私はにわとりを、友達はピカチュウ。そして、卵たちを外にあるお湯につけておきます。数十分後に卵を取りに行き、割ってみると、ぷるぷるの温泉卵ができていました♡お醤油を置いてくれているので、かけて食べてみると美味!!こういう体験はなかなかできないので、楽しかったです。
あとは、足湯があったり、夏はプールもあるみたいです。
施設の中で、充分楽しめました。
お部屋は洋室のツインだったんですが、広くてソファーもありました。近くのコンビニでアイス買って、凪のお暇見ながら、かなり寛げました♪
秘密にしたいくらい美味しい!日本食居酒屋「さえ季」
夜ご飯は、加賀温泉駅から徒歩10分ほどに位置する、「さえ季」さんへ。インスタでこのお店を知って、絶対行きたかったので予約をして伺いました。
2017年8月に、旬のお料理とお酒をゆっくり楽しむ和食料理店としてオープン。入口から素敵な雰囲気。店内は落ち着いた感じで、居心地抜群。
コースもありますが、今回は各自食べたいものを注文しました。
それでは、食べたものを写真で振り返ります。
友達が食べたいって頼んだ覚えが。お酒と合いますねぇ。
いちじくと生ハムのサラダですね。一見、いちじくと生ハムって合うのかなって思ったんですが、合う!!いちじく大好きなので、最高でした。
これ何だったかな?美味しいには変わりなし。
ポテトサラダもレベル高い。
大好物の春巻き。和風な春巻きで絶品でした。
豚の角煮はとろっとろ。
実は、あと何品か食べたんですけど、食べるのに夢中で写真撮ってなかったですねぇ。ほんまにほんまに全部美味しかった。なんなら、2019年に食べたものBEST3に入るかも。ビールと日本酒が進んだよー!
また今年食べに行きたいなぁと思っています!!(石川遠いけど)
まとめ
いかがでしたか?
石川は好きな県のひとつで、ご飯が美味しく、落ち着いた街並みで癒されます。次回は、2日目に行った場所を紹介しますね!
本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。
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