みなさん、こんばんわ!
2019年9月に韓国・全州(チョンジュ)に遊びに行ってきました。
今回の目的はグルメ!!
孤独のグルメ 韓国出張編 を見て、納豆チゲとセルフビビンバが美味しいお店に行ってみたくなったのです。お店の名前は、「トバン」。当記事では、トバンの場所、店内の様子、実際に食べた感想をお伝えします。
孤独のグルメで紹介された土房/トバン/토방とは?
孤独のグルメで紹介されたのを見て、全州にある「トバン/토방」にやって来ました!
全州駅からタクシーでビューンっと、15分くらいでしょうか。タクシーのおじさんがとてもいい人でほっこりしたと同時に、全州好きやわ~ってなりました。出会った人でその街の印象が変わることは旅中よくあるものです。いい意味でも悪い意味でも。
トバンは、観光客が訪れる韓屋村からは少し離れたところにある地元の定食屋さんです。店内に入ると、地元のサラリーマンや家族が食べにきており、観光客はいない感じでした。
五郎さんも唸るセルフビビンバ&チョングッチャン
孤独のグルメ7の第9話で井之頭五郎さんは、チョングッチャンとセルフビビンバを食しました。そのシーンがこちらです。
ビビンバは馴染みがあると思いますが、チョングッチャンは聞きなれない人も多いかと思います。チョングッチャンとは、大豆を発酵させた味噌の一種で、日本からの観光客の間では「納豆チゲ」とも呼ばれます。日本とは食べ方が違い、韓国では鍋に入れて野菜や豆腐と一緒に煮込んで食べます。
ビビンバはここ全州が発祥の地なんです!ビビンバとは、ビビンが「混ぜる」、バッが「ご飯」という意味。たくさんの具材とご飯をよく混ぜて食べます。
そして、たまたまですが、私たちは五郎さんが座った場所に案内してもらえました。
こんなにあるの?豪華すぎるパンチャン
席につくと、あれよあれよと、おかずが運ばれてきます。
キムチ、ナムル、目玉焼き、韓国のり、豚の味噌焼きなどなど。
テーブルが一気に埋まり、食卓が華やかになりました!
絶品!セルフビビンパ
私たちが日本人だとわかると、これを乗せるのよって一つビビンバを作ってくれました。
よく混ぜ混ぜして、いただきます。
すべての具材とご飯が調和して、最高に美味しい!
韓国のりの風味もいいアクセント。あと、コチュジャンも。
セルフなので、自分好みに作れるってところがミソですね。
染みるチョングッチャン
具材たっぷりのチョングッチャン。
そのまま食べてもよし、ビビンバにかけてもよし。
石窯なので熱々を食べることができ嬉しいです。
おかずの種類がとにかく多いので、お腹を空かせていきましょう!
店内にはサイン&写真も
店内には松重さんのサインと写真がありました。
また、撮影中の写真もありますね!
そして、お腹いっぱい食べた~と思った頃に、ヌルンジがテーブルの上に置かれました。
ヌルンジとは、釜や鍋でご飯を炊くと底にできるおこげを指します。韓国料理店では、釜飯のおこげにお湯やお茶を注ぎ、ふやかして食べる「ヌルンジタン(おこげスープ)」が主流です。
番組でも、「消化にいいから食べてね」っていうシーンがありました。
食事の最後に食べると、お腹の収まりがよくて、消化を助けてくれるそうですよ。
店舗詳細
まとめ
いかがでしたか?
私的にまた食べに行きたいお店No.5に入るほど、コスパと味が抜群のお店です。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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