【離島】モアイがいる女木島へ行ってみた!香川のうどん屋&ジェラート屋も紹介

みなさん、こんばんわ!truthです。

突然ですが、香川県にある離島、女木島(めぎじま)はご存知ですか?
なんと、この島にはモアイがいるんです!!

念願の女木島に行ったので島の雰囲気をお伝えします。
そして、香川県のおすすめうどん店&ジェラート店も併せてご紹介します!

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女木島とは?

瀬戸内海に浮かぶ、別名「鬼ヶ島」とも呼ばれる女木島(めぎじま)。なぜかというと、島の中央に鬼が住んでいたと伝えられる巨大な洞窟があるからです。

女木島の観光スポットといえば、さきほど説明した「鬼の洞窟」、そして、「モアイ像」です。また、瀬戸内国際芸術祭が行われる時期は多くの作品が展示されます。観光スポットは少ないですが、海を眺めたり、猫と遊んで癒されたり、まったりするのもおすすめですよ。

島内の移動手段は基本的に、
● 徒歩
● バス
● レンタルサイクル

になります。

鬼の洞窟」に行きたい場合は、フェリー乗り場すぐ近くの「おにの館」からバスが出ているのでそれに乗ると良いでしょう。乗車時間は約10分です。


高松からフェリーで女木島へ

高松から女木島まではフェリーで向かいます。所要時間は約20分なので、あっという間に到着します。通常は2時間に1本、夏などの繁忙期は1時間に1本のペースでフェリーが出ています。

フェリーの乗車券は窓口で当日購入します。

● 片道

大人¥370
小学生¥190

●往復

大人¥740
小学生¥380


女木島到着!モアイがお出迎え

女木島に到着しました~!青空と海が気持ちよいです。

いたるところに、カモメのオブジェが並べられていました。これは、「カモメの駐車場」という作品で、300羽も飾られているそうです。

さて、モアイ像がある場所はどこかというと、フェリー乗場となっている鬼の館のすぐそばです。1体のモアイが女木島の集落を見守るように立っています。

めっちゃデカい!!!

高松市内の大手クレーンメーカーの「タダノ」が、イースター島の倒れたモアイを立てる修復プロジェクトを立ち上げ、プロジェクトに行く前に研究用につくった模刻像です。プロジェクト完了後、高松市に寄贈され、女木島に設置されたそうです。

国内でモアイ像を見れるのは、女木島と宮崎のサンメッセくらいではないでしょうか。


海が綺麗すぎる!!

モアイを後にして、海沿いをお散歩してみました。

この作品は、「20世紀の回想」です。

どうですか??めっちゃ海綺麗じゃないですか?
太陽の光が水面に反射してキラキラしています。

マリンスポーツをしたり、この近くの広場でバーベキューを楽しんでる人たちもいました。ここでのんびり過ごすのも良さそうです。今回はモアイ像と海沿いをお散歩しただけで、再びフェリーで高松に戻りました。鬼の洞窟はまたいつか。


おすすめさぬきうどん屋「手打ちうどん 大蔵」

高松に戻り、香川と言えばうどんということで、さぬきうどんを食べに。インスタで写真を見て美味しそうだと思った、「手打ちうどん 大蔵」でランチをしました。

2017年9月にオープンした非セルフのうどん店で、人気メニューは「かしわ天ぶっかけ」です。

かしわ天バター醤油うどん 800円(税込)を注文。

かしわ天は文句なしで美味しく、1個1個が大きいからボリュームたっぷり。バターの濃厚さも加わり、クセになる味!いい感じに弾力とコシを感じるうどんで、また食べたくなる一品でした。

住所:香川県高松市花ノ宮町3-4-12
電話番号:087-899-7887
営業時間:10:30-16:00(平日18:00〜20:00も営業)
定休日:木曜日
アクセス:高松琴平電気鉄道琴平線「三条」駅徒歩10分


おやつにおすすめ!森のジェラテリア「MUCCA」

3時のおやつには、森のジェラテリア「MUCCA」へ。生乳から作り上げた絶品ジェラートを食べれるお店です。入店後に食券を購入するシステムで、シングル350円、ダブル400円でした。

せっかく来たのでダブルをチョイス。ミルクの濃厚さと爽やかさが合わさって、めっちゃ美味しかった!お取り寄せもできるみたいなので、気になる人はぜひ。

「MUCCA」の隣にはピッツェリアがあったので、そっちも気になります。

住所:香川県木田郡三木町上高岡1613
電話番号:087-899-1530
営業時間:11:00 – 17:30
定休日:水曜日


まとめ

時間がなくて「鬼の洞窟」は行けなかったんですが、島の雰囲気を楽しめたのでよかったです。そして、念願のモアイにも会うことができました♡穏やかな島なので、島好きの方におすすめしたいです!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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