みなさん、こんばんわ。truth(@sekaimawaritai)です。
海、美味しいご飯、素敵カフェと淡路島は魅力たっぷりの場所です。
今日は、淡路島を1日で楽しむプランをご紹介します。
美しい花畑に癒される「あわじ花さじき」
まずご紹介するのは、「あわじ花さじき」です。関西屈指の花の名所で、甲子園球場の約4倍という広大な花畑には、四季折々の花が咲き乱れています。
季節によってさまざまな花を見ることができるので、紹介します。
●春 3月~4月中旬にかけて、菜の花、ムラサキハナナ、リナリアの花畑
●夏 7月~8月中旬にかけて、クレオメ、ひまわり、キバナコスモス/8月中旬より晩秋までサルビアやブルーサルビアが見頃
●秋 10月より11月初旬までコスモス畑
●冬 11月中旬から2月まで、ストックの大花壇
公式HPで開花情報をチェックできるので、お出かけ前に見てみましょう。
春夏秋冬どの季節も素敵なので、ワンシーズンに1回は遊びに来ています。
「花さじき」を訪れたら必ず食べてほしいのが¨びわミックスソフトクリーム¨です。ぜひご賞味ください。
また、花の向こう側には瀬戸内海が広がっており、景色が最高!淡路島屈指の癒しスポットです。特に、花が好きな人、癒されたい人、フォトジェニックな写真が撮りたい人におすすめです。
ランチは生しらす丼から中華まで食べれる「浜ちどり」
淡路市岩屋のフェリーターミナル、岩屋ポートビルの2階にある、「浜ちどり」に来ました。「浜ちどり」では、淡路島名物の生しらす丼を食べることができます。
メニューはこんな感じで、生しらす丼の他に、サザエ刺身、たこぶつ、海鮮の天ぷら、明石焼き、うどんと種類豊富!また、本来は中華屋さんなので、みそラーメン、餃子、シューマイなども食べることができます。メニューの種類がかなり多く、海鮮を食べることができない人とでも来れます!
店内は思ったより広く、テーブル席の他に、座敷もありました。窓からは明石海峡大橋を眺めることができ、釣りをしている人たちが見えます。
生しらす丼を実食
こちらが生しらす丼(800円)です。
ご飯が隠れるくらい生しらすが乗っており、その上にはぷるんとした卵黄が。
まず、生しらすをそのまま食べてみると、甘~い!
臭みは一切なく、新鮮そのもの。その後、卵黄をつぶしてかき混ぜると、さらに美味しい!いろんなお店で生しらす丼を食べたことがありますが、ここのが1番好きかもしれません。
そして、たこぶつ。身がぷりぷりしてて、ほのかに甘みもあり、美味しい!
サザエ刺身も注文。ここのお店は何を食べても美味しいです。きっと、すべてが新鮮だからでしょうね。
これ、絶対注文してほしい一品。
天ぷらの盛り合わせで、エビ、イカ、タコのセットです。お塩につけていただいたんですが、衣はふわっふわで、身は程よい弾力があり最高。終始、美味しい!って言ってましたね。
生しらす丼だけでなく、天ぷらやお刺身も注文してみてくださいね♪
隠れ家風なおしゃれカフェ「ふくカフェ」
淡路島には、近年おしゃれなカフェが増えてきています。
今回は、2011年12月に淡路島の南あわじ市倭文の山間にオープンした「ふくカフェ」にやって来ました。築100年以上経過した民家を改装しているカフェです。ふくろうがモチーフになっていて可愛い。
こちらのカフェでは、自家製焼きたてワッフルや、淡路島産プレミアム玉ねぎを1食につき1個使ったこだわりカレーなどをいただくことができます。また、コーヒーもこだわっているそうで、厳選したこだわりの珈琲豆を自家焙煎しているため、香りの良いコーヒが味わえます。
入店し、リビングのようなくつろげる空間に案内してもらいました。
ワッフルメニュー
ランチはしらす丼を食べていたので、こちらではワッフルを。
- ブリュレアラモード
- 自家製ベリーベリー
- チョコバナナ
- ティラミス
- 自家製キャラメルナッツ など種類豊富です。
淡路島産の卵と牛乳をたっぷり使った自家製焼きたてワッフルは、やみつきになります。注文後に焼き始めるので少し時間はかかりますが、熱々を食べれるので嬉しいです。
たこせんべいの里でお土産を
最後は、たこせんべいの里でお土産を買いましょう。たこせんべいの里には、工場見学コーナー、販売コーナー、休憩コーナーがあります。
販売スペースには、常時約40種類ものせんべいがラインアップされていて、ほとんどの商品が試食可能なので、自分好みのせんべいを購入することができます。ここのせんべいは本当に美味しいので、お土産におすすめです!
休憩コーナーでは、無料のコーヒーが用意されているので、出発までゆっくり休憩することができますよ。
まとめ
淡路島を1日で楽しめるプランを紹介させていただきました。
魅力たっぷりの淡路島に行ってみてください!
本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。
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