こんばんわ、truthです。
2020年6月に鹿児島・与論島を旅してきました。
素晴らしく綺麗な海に癒された、3泊4日でした。
今回は2日目の過ごし方をご紹介したいと思います!
前回の記事はこちらから。
ツアーに参加し幻の砂浜「百合ヶ浜」へ
百合ヶ浜とは、大金久海岸の沖合にぽつりと浮かぶ真っ白な砂浜です。
しかし毎日出現するわけでなく、主に4月~8月、大潮の干潮時が多いといわれています。また、出現したとしても数時間で消えてしまうので、“幻のビーチ” と言われています。
百合ヶ浜の場所・行き方
百合ヶ浜に行くには、ツアーに参加するか、大金久海岸まで自力で行きグラスボートや水上オートバイで係りの方に案内してもらう方法があります。大金久海岸は、与論空港から車で約20分の場所にあります。
百合ヶ浜がその日出現するかどうかは、ヨロン島観光ガイドのHPの2020年出現予測スケジュールを参考にするとよいでしょう。スケジュール以外でも出現することがある一方で、風や波の影響で出現しない場合もあるので、参考程度に考えるのがいいでしょう。
参加したツアー会社
私は、大金久海岸まで行く交通手段がなかったので、ツアーに参加することに。
今回は「マリンスポーツクラブ海賊」さんにお世話になりました。
シュノーケリングもしたかったので、百合ヶ浜渡し+赤崎珊瑚の森シュノーケルがセットになったプランを申し込みました(6,000円/1人)。
赤崎珊瑚の森でシュノーケリング
宿でピックアップしてもらい、大金久海岸へ。
まずは、シュノーケリングをしにボートに乗り込みます。
ポイントに到着し、海へダイブ!
透明度が高く、めちゃめちゃ綺麗。
サンゴが大きくて、泳いでいてとっても楽しかった。
いろんな魚も見ることができました!
遂に百合ヶ浜へ♪
シュノーケリングが終わり、再びボートに乗り込み、いよいよ百合ヶ浜へ。
おおおおお!!!!!綺麗!!
曇りでも素敵です。
ずっと来てみたかった場所なので嬉しかったなー。
でも、朝イチで来るのが一番いいのかなと思いました。理由は、砂に足跡がつかないから。
またまたウドノスビーチへ
百合ヶ浜から戻ってきて、ちょっと休憩してから、ウドノスビーチへ。
ほんまにここのビーチが個人的に落ち着くのです。
透き通った波、穏やかな波音、人が少なく、ゆったりできる。
前日は行けなかった、写真にも写っている奥のほうに行ってみることにしました。
こんな感じになっていて、誰も人がいない、穴場のような感じでした。この場所でしばらく足をつけながらぼーっとしていました。いい感じに日陰になっており、本当にくつろげました。
空が青くって気持ち良かったです。
居心地のいい「ほろ酔い酒場やす」で夜飲み
前日はひょうきんという居酒屋に行きましたが、本日は「ほろ酔い酒場やす」へ。この居酒屋もホステルで教えてもらったのです。一人ではなく、ウドノスビーチで知り合ったご夫婦と一緒に。
シビのお刺身
にんにくの丸揚げ
他にもいろいろ食べましたが、何食べても美味しい!おすすめしたいお店のひとつです。地元の人にもかなり人気のお店なので、時間によってはいっぱいかもしれません。
夜光虫を見るためツアーに参加!
居酒屋でもっとゆっくりしたかったけど、夜光虫のツアーに予約してたのです。
予約方法は、前日にプリシアリゾートヨロンに直接電話をしました。
19時50分に集合で、ツアー代金は3,370円でした。
参加者は10人程度で、船に乗って夜光虫を見に行きます。
写真はありませんが、ボートの下を夜光虫が通るのを眺める感じです。キラキラしていて、なんとも美しかったです。1度は見てみたかったので、良い経験になりました。
まとめ
本日は、与論島2日目の過ごし方をご紹介しました。
幻の砂浜「百合ヶ浜」は、与論島ではマストの場所ですよ!
また、夜光虫も島ならではなので思い出に残ると思います。
次回は、島をレンタカーで1周したので、おすすめの周り方を紹介したいと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
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