女子旅といえば、ショッピング、グルメ、フォトジェニックですよね。あとは、治安面も気になると思います。
今回は、私が訪れた国の中で上記を兼ね揃えたアジアの国 BEST3を発表します。
女子旅におすすめの国 第3位 韓国(ソウル)
第3位は韓国・ソウルです。
フォトジェニックなカフェが街中にあり、ショッピングも朝から夜まで24時間楽しむことができます。また、韓国料理は美味しく、治安が悪いと感じたこともありません。
そんなソウルのおすすめスポットを紹介します!
● 羽田 → ソウル(約2時間40分)
● 通貨 ウォン(W)
● 言語 韓国語
● 時差なし
ショッピングするなら東大門(トンデムン)
東大門といえば、ショッピング!
夜中でも買い物できることから、眠らない街と言われています。
東大門には数多くのショッピングビルがあり、有名なのは「ミリオレ」や「LOTTE FITIN」などです。また、ショッピングビルだけでなく路面店もたくさんあります。
人気なのが、アクセサリーショップ「nyunyu」。
ピアスやイアリングが壁一面に飾られており、観光客で混雑しています。本当にいろんなデザインがあるので、自分好みのアクセサリーを見つけましょう♪ただし、購入は5点以上からとなるので注意です。
営業時間:19:30~翌5:00
小売OKの靴・バッグ屋が多数入店している、「TEAM204」もおすすめ!
かわいいパンプスが10,000~30,000ウォンくらいの値段で売っています。
値段の記載がないので、その都度、店員さんに値段の確認が必要です。不安な方は電卓を持っていき、店員さんに金額を打ってもらいましょう。
営業時間:20:00~翌6:00
おすすめグルメはコレ!!
韓国と言えば、「焼肉」。
「肉典食堂」のサムギョプサルとモクサル(首肉)はマストです。
肉典食堂のお肉はかなりジューシーで柔らかい!
初めて食べると感動すると思います。
お店の詳細はこちらの記事をご覧ください。
フォトジェニックなカフェへ
韓国でのカフェ巡りははずせません!
おすすめは、望遠(マンウォン)駅周辺。
数年前からおしゃれなカフェがたくさんできているホットスポットです。
こちらは、シンプルでお洒落なカフェ「dear me」
駅から少し遠いですが、道中にもいろいろカフェがあるので、探索しながら歩くと楽しいと思います。ケーキが美味しいのでおすすめ!
営業時間:13:00~19:30(木-土)
13:00~18:30(日)
女子旅におすすめの国 第2位 インドネシア(バリ島)
第2位はインドネシア・バリ島です。
自然豊かでフォトジェニックスポットがたくさんあるバリ島は女子旅にぴったり。
また、バリフードであるナシゴレンやナシチャンプルは安くて絶品!買い物は市場で楽しむ!そんなバリ島の魅力をお届けします。
● 成田 → バリ島(約7時間40分)
● 通貨 ルピア
● 言語 インドネシア語
● 時差 1時間
市場でアタバッグをGETしよう
ウブドのマーケットはお土産を買うのに最適です。
バリ島に行ったら絶対ゲットしたいアタ製品!
インドネシアに自生しているシダ科の植物『アタ』を、職人さんが編んで作る民芸品のバッグの事です。
アタバッグはこんな風にいろんなお店で売られています。形やデザインはさまざま。
一個持っておくと夏に大活躍するはずです!
マーケットには、他にもワンピースやアクセサリー、雑貨などが売られているのでお買い物を楽しんでください。
バリフードはワルン(ローカル食堂)で食べるのがおすすめ
バリフードを味わうなら、ワルン(ローカル食堂)がおすすめ!
ワルンとは地元の人も食事をする食堂です。1食あたり、150円~300円で食べることができます。
ナシゴレン、ミーゴレンも美味しいですが、おすすめはナシチャンプルです。
ナシチャンプルとは、ご飯とおかずを盛りつけたプレート料理です。
ショーケースから自分が好きなおかずを選び、ご飯に盛りつけてもらいます。
ワルンにもよりますが、おかずは10種類以上あり、骨付きチキン、春巻き、野菜炒め、カレー、なすの煮物、エビの天ぷらなどがありました。
選ぶおかずにより値段が変わります。下の写真のナシチャンプルは、250円くらいです。
最新フォトジェニックスポット
バリ島はフォトジェニックスポットがいっぱいありますが、「Tukad Cepung Waterfall」をオススメします。
駐車場から滝までの道のりは少しハードで、15分くらい歩きます。
階段を下り、途中から水の中を歩くので、足元は水に浸かります。サンダルを用意して行くのがおすすめです。
ついに滝が見えました!
この滝のポイントは、狭い谷の中に光が差し込み、幻想的な風景を作り出すことです。
写真撮影待ちの列ができていたので、時間に余裕を持っていきましょう。行く方法は、タクシーかバイクになります。
バリ島から行ける離島、ギリトラワンガン島もかなりフォトジェニックスポットです。
こちらの記事で詳しく紹介しています。
女子旅におすすめの国 第1位 ベトナム(ダナン・ホイアン)
第1位は、ベトナムのダナン・ホイアンです。
日本から約5時間半~6時間でいける、ベトナムのダナン。
また、ダナンからホイアンまでは車で40分程度。
ご飯が安くて美味しい!そして、買い物も楽しい。まさに最強の女子旅スポット、ベトナム(ダナン・ホイアン)について詳しく説明します。
● 成田 → ダナン(約6時間)
● 通貨 ドン(VND)
● 言語 ベトナム語
● 時差 2時間
ダナンのハン市場は安くてかわいいの宝庫!
ハン市場はダナン市街地中心にあります。
アジアン雑貨や新鮮な食材、ワンピースやサンダルなど、ベトナムならではのお土産を購入することができます。
私もここで、ワンピース2着、サンダル、帽子を購入しました。どれも安くてかわいいものばかりです。通路が狭いので、スリには絶対に気をつけてください。
ハン市場での購入品はこちらをチェック!
ベトナム料理の名店 「マダムラン」
ベトナム料理店「マダムラン」は、ダナンで一番有名といっても過言ではないお店です。綺麗なお店ですが、値段はリーズナブル。なので、店内はいつも賑わっています。
ベトナム料理といえば、生春巻き。
生春巻きには大小サイズがあり、小サイズを注文しました。旅行中は野菜不足になりがちですが、野菜をたっぷり食べれて良かったです。
おすすめは、バインセオ。ベトナム風お好み焼きと言われる、粉もの料理です。
生地の中に、もやし、豚肉などが入っており、野菜に包んで食べます。
美味しいので、ぜひ食べてみてください。
営業時間:6:00〜22:00
東南アジア最強?のフォトジェニックスポット
世界遺産にも登録されている街「ホイアン」です。
暗くなるとランタンに火が灯され、まるで映画の世界のような景色。
ノスタルジックでフォトジェニック。本当に夢みたいな場所です。
毎月旧暦の14日に開催される「ランタン祭り」が有名ですが、祭りの日でなくても、美しいランタンを見ることができます。
歩き疲れたら、おしゃれなカフェもあるので休憩するのも良し。
昼と夜では雰囲気が全然違うので、ホイアンに宿泊して、お昼はショッピング、夜はランタンを楽しむのもいいかもしれません。
まとめ
女子旅におすすめの海外旅行先として、韓国(ソウル)、インドネシア(バリ島)、ベトナム(ダナン、ホイアン)をご紹介させていただきました。
3つの国とも日本から直行便が出ているので、行きやすいと思います。
ぜひ友達や家族、また一人でも楽しめると思いますので、行ってみてください。
本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。
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