気軽に行ける海外のおすすめの離島~アジア編~ 3選

こんにちは、truthです。

今日はアジアのおすすめの離島を3つ紹介したいと思います。
紹介する離島は本当に行ってよかったなと思う場所なので、ぜひチェックしてみてください!

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バリから行く離島 ギリトラワンガン島

まず最初に紹介するのが、ギリトラワンガン島です。

ギリトラワンガン島は、バリ島から船で約2時間の場所にあります。

バリ島とロンボク島の間に、『ギリ諸島』と言われる3つの小さな島があり、ギリトラワンガン島は一番左端に位置します。

3つの島にはそれぞれ特徴があり、

ギリトラワンガン・・・パーティーアイランドと呼ばれ、一番観光客が多い

ギリメノ・・・静かで落ち着いた島。別名 ハネムーンアイランド

ギリアイル・・・バックパッカーアイランド。ギリトラワンガンほど栄えてないけど、ギリメノより栄えている中間な感じ


私はギリトラワンガン島に1泊2日滞在しました。ちなみに、船のチケットはバリ島の街中にあるツアーデスクで購入できます。

まずはビーチに行こう

とにかく海が綺麗なので、ビーチに行ってみましょう。

真っ青の空、ブルーの海、白い砂浜にトキメキます。

ギリ島のいいところは、自転車と馬車しか走っていないとこです。空気が良く、静か。(最近は電動バイクも走っているようですが) ぼーっとしているだけで癒されます。

ビーチ沿いにはカフェなどの飲食店がいっぱいあります。
ご飯を食べたり、ドリンクを頼んでビーズクッションでまったりするのもおすすめです!

シュノーケリングツアーに参加

ギリトラワンガン島に来たら、シュノーケリングツアーに参加することをお勧めします!私が島のツアーデスクで申し込んだ内容を紹介します。

  • SNORKELING&EXPLORE 3 ISLAND
  • 13:30pmー17:30pm
  • Masker,Snorkel,Fin/Life Jacket,Small Mineral Water(PRICE INCLUDE)
  • 150,000IDR(約1,030円)

下の画像が船で周るポイントです。
statueや亀のポイントなど、3島の周りのポイントに行ってくれて、この値段はコスパ高いと思います。また、ギリアイルでは、島に上陸し1時間ほどの自由時間が与えられました。


ツアーの流れは、船乗り場の近くに集まり、ツアー参加者全員が揃ったところで出発です。

さっきまで天気よかったのに一気に曇天に・・・それでも海の色は綺麗ですが。

まず、statueという「ギリ島の海に沈められた恋人たちの石像」という有名なポイントへ。その後、turtle pointでウミガメと出会い、ギリアイルの近くで再びシューノーケリングし、ギリアイル島に上陸。そのあと、もう1回シュノーケリングしたか記憶が曖昧です。。

めっちゃ透明度が高く、カラフルな魚たちをいっぱい見ることができました。
ウミガメには3匹出会えました!

上陸したギリアイル島はこんな感じで、ギリトラワンガン島と比べると人が少ないです。

ほんとに静かな島だったので、人が少ないところに行きたいという人にはうってつけだと思います。

インスタ映えブランコとサンセットポイント

ギリトラワンガン島にはサンセットポイントがあり、そこから見る夕日はとても綺麗でした。場所はこの辺りです。

ビーチ沿いには飲食店があり、飲み物や食べ物を注文すると、ベンチやビーズクッションを利用することができます。

フルーツのスムージーを注文して、サンセットを待ちます。


そして、このビーチには海の中にブランコがあるんです!

めちゃめちゃインスタ映えじゃないですか?
カップルや女の子たちがここで写真を撮っており、たまに順番待ちが発生していました。

ここで見た、海×夕日のコラボは本当に最強。
女性は絶対好きな場所だと思います。バリ島からギリトラワンガン島へ、ぜひ行ってみてください。


ソウルから行く離島 済州島

済州島は、ソウルから飛行機で約40分~60分で行ける離島です。日本から直行便も出ています。ソウルから済州までは、済州航空やイースター航空などLCCが頻繁に飛んでいるので格安で行くことができます。

とにかくかわいいカフェが多い

本当にかわいくて、インスタ映えするようなカフェが多いんです!

「イイクセケーキ」はテイクアウト専門のカフェで主にパウントケーキを販売しています。このキャラクターがなんとも言えずかわいいですよね。

店内は1組ずつ入るように設定されているので、ゆっくり店員さんにオススメを聞いたりしながら選ぶことができます。こんな感じでディスプレイされているので見やすいですよね!一番左のパウンドケーキを購入したんですが、とても美味しかったです。

もう1軒紹介したいと思います。

こちらもテイクアウト専門の『umu』です。このキャラクター何に見えますかね?


正解は、プリンです。


友達にあのキャラクターを見せてみたら、「パンツ?」って言ってて爆笑しました。


カスタード、抹茶、チョコレートの3種類のプリンが売られています。1個6,300wで、カスタードを購入しました。店員さん曰く、天草を使用していて痛みやすいため、できれば購入後にすぐ食べてくださいとのことでした。

店内にはグッズが販売されており、私もミニミラーを購入しました。
キャラクターのゆるかわさと、蓋がついているのが決めてで、かなり愛用してます♡

済州名物 黒豚を食べるべし

済州島に行ったら絶対食べてほしいものが、黒豚のサムギョプサルです!!
毎年7万頭ほどしか生産されないとのことです。希少価値が高く、味には定評があります。

お店に行くとこのようにセッティングされます。韓国では基本的にサンチュやエゴマの葉がおかわりし放題なので嬉しいです。サンチュで巻くことにより、お肉単体で食べるよりヘルシーです。

こんなふうにカリッと焼けたら食べ始めます。めちゃめちゃジューシーで、優しい肉特有の甘さもあります。サムギョプサルだけでなく、モクサルという首回りの肉があるんですが、これがいち押しです。ぜひ食べてみてください。


セブから行く離島 シキホール島

3つ目に紹介するのは、フィリピンのセブ島から行く離島シキホール島です。

シキホール島は神秘的な島として有名で、未だ手つかずの自然が多く残ります。
「惚れ薬」その名も「Love portion」が手に入る場所です。

行き方は何種類かあるのですが、私はセブから船で行きました。Pier1という船着き場からシキホール島への船が出ています。ボホール経由でだいたい4~5時間程度です。
チケットは、セブのショッピングモール「アヤラモール」の4階にある旅行会社っぽいところで購入しました。

シキホール港に到着すると、トライシクルやバイタクが待ち構えてます。
トライシクル(200ペソ)で宿まで連れて行ってもらいました。

黒魔術を体験してみよう

シキホール島には魔術師の方がたくさんいます。

有名なのは、「ボロボロ」です。水の中に石を入れて身体の悪いところに当ててストローで吹くと水の中に何かがでてくる魔術です。

私が今回体験したのは、「卵の魔術」です。

まず卵を火であぶり、その卵を魔術師さんが私のおへそ辺りに押し付けます。
ぐりぐりと当てて、何十秒後かにお腹から離します。その後、その卵を割ります。

割ると、針や虫が出てくる場合があるんです。
その場合、誰かに恨まれてる可能性があると言っていました。

私は何もでてこなかったので安心しました!宿で会って一緒に行った方はなんと針が3本くらい出てきました。女性関係のことを指摘されていました。

金額は決まってないようですが、施術後に、相場の100ペソを支払いました。
日本円で200円ちょいくらいですかね。

信じる信じないかは自分次第ですが、貴重な体験ができてよかったです。

ドクターフィッシュを体験しよう

ドクターフィッシュとは、水中に人間が手足などを入れると、その表面の古い角質を食べるために集まってくるとされ、古い角質を安全に除去できるため美容に、それらを食べられる刺激が神経を活性化するとして健康に、効果があると言われている。(wikipediaより)

Old Enchanted Balete Tree

樹齢数百年の木の下で、ドクターフィッシュを体験します。入場料は10ペソで、時間制限はありません。初めてドクターフィッシュを体験したんですが、なんか癖になりました。初めは気持ち悪かったけど、慣れるとくすぐったさが消えて楽しかったです。


まとめ

いかがでしたか。今日は日本からも行きやすい海外の離島を紹介しました。
気になった場所があれば、ぜひ行ってみてください。

最後まで読んでくださりありがとうございました!

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